身体の歪みと日常動作は大きく関係しています
コラム
身体の歪みが起きている状態は慢性的な腰痛や肩こりの原因になり、そのまま放置していると身体に癖がついてしまうかもしれません。
身体に癖がついてしまうと歪んでいる状態が通常になって、かなりの腰痛や肩こりに慣れて痛みを感じなくなる可能性が考えられます。
このような状態で身体に痛みを感じなくなるのは危険といえ、最終的には大きな問題につながるケースも少なくありません。
身体の歪みが癖になっている状態から元の状態に戻すのは時間がかかるだけでなく、一気に戻そうとすると身体にも大きな負担がかかります。
そのため、一気に身体の歪みを直すために施術をするのは避けて、段階的に正常に戻せるように一つずつ丁寧に取り組むのが大切です。
他にもせっかく身体の歪みを治せたとしても、日常動作の癖が直っていないと身体の歪みが再発することにつながります。
当院では施術による身体の歪みへの対策に加えて、一人ひとりのライフスタイルや日常動作の癖なども含めて一緒に見直しているのでお任せください。
自分ではふとした瞬間におこなっている動作が原因になっているケースも多く、座る際の姿勢などが原因になっていることも珍しくありません。
どのような内容でもまずはお気軽にお問い合わせください。